
こんにちは、よねみつ歯科院長の米満です。
9月とはいえ、まだまだ暑い日が続きますね。
当院は、おかげさまで開院から2か月を迎えました。
7月に開院した頃は強い夏の日差しでしたが、先日ふと、待合室に映る影がいつもと違っていることに気づきました。
クリニックのガラスにデザインした当院のロゴマークが、絨毯の上に美しく映し出されていたのです。太陽の角度やお天気など、いろいろな条件が重なって生まれる光景。
季節の変化は気温だけでなく、こうした小さなところからも感じられるものですね。

そこで一首。
歯の影に 秋の気配を 思いつつ
かける話の 悲しきことよ
訳
歯の影を見ながら、太陽の角度が変わり、秋の日差しになってきたのだなと感じました。 けれども、この思いを声を掛けてわかち合える人もおらず、悲しいな。
(「歯が欠ける」と「声を掛ける」を重ねた掛詞にしてみました。)
季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。
どうぞ皆さま、ご自愛ください。
そしてお口のことで気になることがありましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。
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